【新唐人2015年10月21日付ニュース】
イギリス公式訪問の初日、習近平(しゅう きんぺい)国家主席は、20日、イギリス議会において、古代中国人の民主と法制に対する観念について演説しました。続いて公式晩餐会に出席したあと、野党労働党党首ジェレミー・コービン氏と会談を行いました。コービン氏は、人権問題や中国の安価な鉄鋼輸出をめぐる問題を取り上げました。
イギリス訪問初日、習主席の乗った馬車がバッキンガム宮殿を往復した時、法輪功学習者の平和的なデモ活動に出会いました。法輪功学習者は、「法輪功は素晴らしい」、「世界が真・善・忍を必要としている」、中国共産党による法輪功学習者からの臓器摘出反対や「江沢民に法の裁きを」等のスローガンが書かれた横断幕を掲げていました。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com.tw/b5/20151021/video/158659.html? (中国語)
(翻訳/赤平 ナレーター/水田 映像編集/李)